2学期から4回行ってきた調理実習ですが、今回が最終回となりました。
最終回のメニューは「ベーコンと小松菜のスパゲッティ」です。
今が旬の小松菜は、東京や埼玉など近隣で多く穫れるため、その日の産地を伝えると、地元の生徒からは歓声があがりました。
50分という短い時間のなかで、調理・試食・かたづけを行うことはなかなか大変だったと思いますが、回数を重ねるごとに手際もよくなり、余裕がみられるようになりました。
食べることは、生きていくための柱となります。
授業や実習をとおして身につけた知識やスキルを、今後の生活にいかしてもらいたいと思います。