ご挨拶

Greeting

理事長・校長挨拶

足立学園が目指す未来像とは?

2020年の大学入試改革に端を発し、教育改革が大きく進む中、足立学園が見据える将来像とは何か?
理事長、校長に聞いてみました。

チャレンジ精神のあるたくましい男子を育成

足立学園は、2019年に創立90周年を迎えました。「質実剛健・有為敢闘」の建学の精神のもと、誠実で強くたくましく、自らの道を切り拓く人材を、数多く輩出してきました。心身ともに著しい成長を遂る中学、高校時代。そうした人生の基盤をつくる時期に、男子だけの環境で伸び伸びと過ごし、また勉学や部活動に集中して取り組み、切磋琢磨することは、とても貴重です。ほとんどの卒業生が「一生の宝となる仲間に巡り合えた」「男子校で良かった」と当時を振り返ります。私たちは培ってきた伝統を受け継ぎ、同時に未来を見据えた21世紀型教育を実践し、激動する社会のなかで、果敢にチャレンジする若者を育てていきます。

また、本学園は地元の有志によって設立した学校です。今も地域の人々に見守られ、生徒たちも清掃ボランティア活動に参加するなど、良い関係性を築いています。今後も地域に開かれた、そして信頼される学校づくりを目指していきたいと考えております。

理事長 初鹿野 惠太郎

志(ゆめ)なき者に成功なし
~挑戦と継続~

Alが台頭する近未来に、人間としての真の生きがいとは何か、人間ならではの活躍とはどのような事なのかが問われています。私は日頃より生徒達に「夢なき者に成功なし」という言葉を発しています。 しかし、ここで言う場」とは自分本位の個人の幸せを指すものではありません。その「夢」の為に自分の人生を使い切る覚悟を持った夢、すなわち「志」のことなのです。無医村の人々の為に医者になって貢献したいというような例え小さな事でも世のため人のために自分に何が出来るのかを徹底的に考え、その達成のために自分を磨き切ることができるような教育をしていかなければなりません。そのような有為な青年はどのように育てれば生まれ出るのでしょうか。自信(やればできる)自尊心(自分は尊い)自負心(これだけのことをやったんだ)自己肯定感(自分は世の中に必要なんだ)を高めていくことにあると考えています。今教育は驚異的なスピードで変化しています。最も優れた人材育成法は「育てるのではなく、自ら育つ人をつくる」ことにあります。まさに「教育」から「共育」へと考え方を変えて挑戦していかなければなりません。

90周年を迎えた本年に、しっかりとした第一歩を踏み出し、次のステージヘのスター トとして、伝統を堅持し継続する力を重視しながら、目まぐるしく変化する時代に適応し果敢に挑戦していきます。

校長 井上 実