災害対策
万一に備えた防火・防災・減災対策にも力を入れています。「優良防火対象物」指定を受けた校舎
校舎は、震度7クラスの巨大地震でも倒壊しない耐震設計と耐火構造を備えており、足立区の「優良防火対象物」にも指定されています。
十分な量の保存食と飲料水を備蓄
校内各所には保存食と飲料水を備蓄。現在は全校生徒が食する5日分相当を備蓄していますが、今後はさらに増やしていくことが課題です。
「救缶鳥」プロジェクトに参加
賞味期限が近づいた未使用のパン缶詰「救缶鳥」を回収し、飢餓に苦しむ国々へ届ける「救缶鳥」プロジェクト。本校はこれに賛同し、備蓄用食料として「救缶鳥」を採用しています。
生徒全員に災害対応マップを配布
地震発生時の推奨移動ルートや近隣の一時避難所などを記した「災害マップ」を全校生徒に配布。常時携帯するよう指導しています。
教員と生徒による自衛消防隊を結成
教員5名で構成される自衛消防隊に加え、全クラスに1名ずつ自衛少年消防隊員を配置。毎月、消防署員による訓練を受け、災害に備えています。
防災訓練
年に複数回防災訓練を行っています。(シェイクアウト・東京電機大学への避難訓練)
学校と家庭でサポート
保護者会・三者面談
保護者会
年に3回、全学年で行われています。学校やお子さまの様子を伝達し たり、保護者の皆さまから御意見を伺ったりする会です。先生も含 めた保護者同士の交流も活発です。
三者面談
年1回以上、全学年で行われています。学校の現状を家庭にお伝えし、学 校と家庭が協力して、お子さまをサポートできるよう連絡を密にとる 機会になっています。
