７月８日(土)、サッカー総合体育大会支部代表トーナメントの決勝戦に挑んでまいりました。前半１５分に１点失点するも、後半残り５分で同点に追いつき、延長戦の前半でまた１点失いつつも、後半でまた同点に追いつく展開を繰り返し、結果はＰＫ戦までもつれることとなりました。試合は３０分ハーフに延長戦が５分ハーフなので、ロスタイムも含めて７０分以上、生徒たちは炎天下の中、熾烈を極める戦いを走り続けました。
残念ながらＰＫ戦は２－４にて敗れてしまい、都大会に勝ち進むことはできませんでした。彼らは涙を流して悔やんでおりましたが、その試合は応援してくださった保護者の皆様や後輩たちを熱狂させるものであり、彼らは誰にも恥じることのない素晴らしい試合を魅せてくれたと思います。
応援してくださった皆様にはとても感謝しております。が、まだ幾多の戦いが彼らを待っていることでしょう。まだまだ彼ら自身は意気消沈していることもあり、これからもお手数おかけすることがあるかと思いますが、今後とも生徒たちの応援やサポートをよろしくお願いいたします。
