先週金曜日、中2・中3を対象に、
埼玉県八潮市にある「さら助産院」で助産師として活躍されている、
直井亜紀先生をお招きしてお話をしていただきました。
テーマは「いのち」
今回の講演は、性教育の一環で行われたものですが、
直井先生の授業はそれだけにとどまらず、
いのちが誕生することの奇跡やすばらしさ、
さらには、まわりの人たちへの思いやりやいたわり・・・
「生きる」ということの意味を教えてくれるものでした。
今回の講演は、1時間という短い時間でしたが、
「私たちが生まれたときは、一人の例外もなく、大きな愛の中で、祝福されて生まれてきた」
このことを実感できる、とても意義深い時間になりました。