柔道部 News

フランス・アルヌ国際柔道大会で7つのメダル

2025年11月9日(土)・10日(日)に行われた、第18回フランス・アルヌ国際柔道大会に10名の柔道部員が参加し、8名の生徒が入賞しました。

毎年、ヨーロッパを中心に、多くの国が参加しています。
今年は11ヵ国の選手たちが参加しました。
日本からは足立学園が招待されて参加しました。
昨年は、足立学園柔道部の監督とコーチが、フランス・アルヌ市より、名誉市民勲章を授与され、現地では足立学園はとても有名です。
コロナ禍で中止がありましたが、8年連続で招待されています。

11日には国際練習会が行われ、多くの外国選手と練習を行いました。
関係者の皆様、ありがとうございました。

【ミニム】

46㎏:加藤  司(中1) 銀メダル

50㎏:田中 琉聖(中2) 金メダル
「今回の試合を通して感じたことは、日本人選手と外国人選手の柔道スタイルの違いです。最初は慣れず、手こずってしまいましたが、寝技でとったり、試合を重ねて修正していくことが出来ました。さらに、来年の夏に向けて頑張って行きたいです。」

55㎏:木村  龍(中1) 銀メダル

60㎏:杉山 京次(中1) 銅メダル

【カデ】

60㎏:奥  悠晴(高1) 金メダル
「この結果に満足せず、さらに努力を続けていきたいです。次の大会でも良い結果を出せるように頑張ります。」

66㎏:福田 悠真(高1) 銅メダル

66㎏:津田 春樹(高1) 第7位

73㎏:安江優太郎(高1) 金メダル
「初めて国際大会に参加させていただきました。
外国人選手ということもあり、同じ階級とは思えないほど体格も大きく、何より力の強さが日本人選手とは別格でした。
正直なところ、優勝することができて、ほっとしています。
11ヵ国の参加選手達と柔道を通して交流できたことに感謝しています。
ありがとうございました。」