2025年10月6日(月)、高校1年生7名が、整備士が引率するJAL格納庫見学に行ってきました。
この企画は本校OBで現在JALエンジニアリングで整備士として勤務している伊藤翔人さんによるものです。
一般に行われている見学ツアーとは異なり、OBならではの雰囲気で行われました。
まず最初は会議室で航空業界について裏の話までしてくれて、何のために働くのかという熱い話もしてくれました。
そしていよいよ格納庫見学となりました。
これも通常では実施されていない夜の格納庫見学ということで、夜景やきれいな滑走路を見ながら、飛行機を整備している様子を間近で見ることができました。
参加した生徒たちは積極的に質問をしていました。
じっくり1時間以上も見学することができました。
最後に会議室に戻ってきてからも質疑応答がたくさんでとても良かったです。
<参加生徒事後アンケートより>
「将来について考えられるようになった気がしました。」
「今回JALの格納庫見学をしてみて普段では入れないようなところに入り見学することが出来て非常に貴重な体験でした。」
「自分が知らないことについてたくさん知れました。将来に役立つことも今回の機会で学べました。」
「どのように将来の夢を実現するかを考えるいい機会になりました。航空業界もとてもやりがいのある仕事だと思い、将来やってみたいなと思いました。」
「今回の体験で、普段では感じられない現場のリアルな風景を見ることができました。また、先輩もとても優しく質問などに答えてくださり、将来、航空業界に入るためのことについてもわかったため、とても有意義な時間になりました。この体験で、私の将来の選択肢に航空業界が入りました。」
伊藤さんありがとうございました。
「JAL整備士の伊藤さんの案内による格納庫見学」