中学

chu-gaku

12/19~1/28までドイツから短期留学生としてラレイケ君、横山君が来てくれました。
2人とも柔道部の監督の家で部員たちと生活を共にし、柔道を中心とした日本での学校生活を過ごしました。
足立学園での短期留学を終え、ラレイケ君と横山君からコメントをもらいましたのでご紹介いたします。

ラレイケ君
「足立学園での生活で印象に残っていることは、母国にはない書道の授業やスタイルの異なる英語の授業です。
どの授業もドイツの先生とは教え方が違って、授業の説明がわかりやすく、新しいことを学ぶことができました。
柔道が生活の基盤だったので、柔道部員と一緒に過ごした生活はとても良い思い出です。
柔道や勉強で学んだことを、ドイツに帰ってからも生かしていきたいです。柔道では成果を出せるように頑張ります。」

横山君
「毎日の学校での授業と部活の練習はハイレベルで、今まで経験したことのないきつさで大変でしたが、物凄い達成感がありました。
今振り返ると凄く良い経験ができたと思っています。時間はあっという間に過ぎてしまい、今はとても残念です。足立学園の皆さん、特に柔道部のみなさんと先生方へ、短い間でしたがお世話になりました。本当にいい経験ができて、すごく楽しかったです。ありがとうございました!」