高校の探究コースは、探究総合の授業で課題探究に取り組みます。
1年次前半は、探究の型を学ぶために、同一テーマ(例「エッグドロップ®」「SDGs」など)で探究活動を行います。
1年次の後半からは個人探究となり、各自が興味を持って選んだテーマで探究活動を行い、2年次には集大成として論文作成とプレゼンテーションを行います。
3月17日(水)に、個人探究代表生徒の発表会を行いました。
昨年度は新型コロナウイルスによる臨時休校のため、発表会が中止となってしまいましたので、コース開設後初の発表会となりました。
実行委員の生徒たちは、発表会の企画運営を行い、発表者をサポートしました。
実行委員と発表者の皆さん、指導にあたった関係者の皆様、素晴らしい発表会でした。
お疲れ様でした。
【実行委員】
安達侑希 (タイムキープ・スライド切り替え)
雨田真蔵 (プログラム作成・会場誘導)
高田惇至 (教職員への案内文作成・会場誘導)
武藤 快 (座席表作成・会場誘導)
川邉俊輔 (プログラム作成・会場誘導)
永井健太 (開閉の言葉・講評)
長谷川 正(司会)
江坂郁人 (教職員への案内文作成・会場誘導)
岸田隼之介(座席表作成・会場誘導)
【発表者】
田中政希「鉄道における混雑緩和策」
黒田 温「EM菌によるヘドロの分解は可能なのか」
藤嶋柊兵「なぜ、スー(ティラノサウルス)は痛風になったのか」
早川智也「睡眠の質と気温」
髙野泰生「3次元ディスプレイ~平面から立体へ~」
岡田康希「ユーグレナの生物資源としての有効性」
八幡昂樹「自動運転の開発」
高橋建多「日本での英語発音教育」
堀内 要「伝統と先進の融合からみる鉄道車両空調」
兎澤瑛仁「主体的に勉強するには」
松川唯人「グローバル化における日本の英語教育の在り方~求められている英語力とは~」
中山 輝「殺生における人間の感情の変化」
植村慶太「集中力の研究~集中力を上げる学校とは~」
中田 亘「宗教と向き合うことの重要性」