2025年12月24日、東京都私立中学高等学校 第72回生徒定期音楽会が開催され、本校の吹奏楽部も出演しました。
【1曲目】 『エコール・ド・ラフォーレ』(中学生のみ)
この作品は、今から20数年前、惜しまれつつ閉校となった富山県魚津市の学校をテーマに作曲されたもので、大切な思い出を心の片隅に置いて、その後の人生を力強く歩んで頂きたいという想いが曲にこめられています。
曲名は直訳すると「森の学校」という意味のフランス語です。舞台となったのが小高い森の丘の上の学校ということと、この学校の校舎がその後民間活用され、「新川学びの森天神山交流館」という名で地域の文化活動に広く貢献していることに由来します。
今回演奏した吹奏楽部員8名は、今月の25(日)に出場する東京都中学校アンサンブルコンテストにてエコール・ド・ラフォーレを演奏します。お時間がありましたら、是非ともご観覧ください!
【2曲目】 『アヴェ・マリア -ソロ・アルトまたはバリトン・サクソフォーンのための』(中高全体)
アヴェ・マリアは、ウォルター・スコットの代表作「湖上の美人」の中で、エレンが湖のほとりの岩の上で父の罪のゆるしをマリアに祈る歌で、シューベルトが作曲したドイツ歌曲の代表作として世界中で愛され続けています。
この吹奏楽編曲版は、東京音楽大学教授でスーパーサクソフォーン奏者として活躍されている小串俊寿氏のアルバムのために書き下ろされた作品となっており、アヴェ・マリアのメロディーが軽快なボサノバのリズムに乗せて歌われる魅力的な編曲となっています。
今回の演奏会では、高校2年・橋本叡心君がソロサクソフォーンパートを演奏し、つややかなサクソフォーンの響きと多彩な音色で歌を表現した結果、演奏会場の皆様から高評価をいただくことができました。










