令和6年7月27日（土）～29日（月）に福岡市総合体育館（照葉積水ハウスアリーナ）で行われた、令和6年度玉竜旗高校剣道大会で、先鋒の岡村君（高３）が５人抜きの敢闘賞で表彰されました。
全体成績は６４位で大会を終えました。
【男子団体戦】
１回戦 勝ち・不戦５人（５人抜き）vs球磨工業（熊本）
２回戦 勝ち・不戦２人vs城南（福岡）
３回戦 勝ち・不戦１人vs群馬沼田（群馬）
４回戦 負けvs山村学園（埼玉）
先鋒 岡村 有悟 （高３Ｅ）
次鋒 小田 陽万 （高２Ｈ）
中堅 長谷川秀吾 （高２Ｄ）
副将 山中 幸大 （高３Ｆ）
大将 簗場 虎輝 （高３Ｆ）
補欠 笠井 瑛太 （高３Ｆ）
補欠 大谷 蓮 （高３Ｇ）
顧問より
「玉竜旗は福岡県で行われ、勝ち抜き戦形式を採用する日本最大の高校剣道の大会である。
今年の参加校数は４９８校であり、大会は３日間かけて行われた。
足立学園は３年生を中心とするメンバーで臨み、初戦は先鋒の岡村が見事５人抜きを達成して表彰された。３回戦では群馬県のインターハイ出場校である群馬沼田を激闘の末に倒した。最終日まで勝ち残ったのは東京では足立学園を含み３校だけだった。４回戦では埼玉県の強豪山村学園に大将戦の末に惜しくも敗れたが、堂々とした戦いぶりに選手たちは胸を張ってほしい。
最後になりましたが、九州まで応援に駆け付けてくれた高２、３の部員、保護者の皆様、そして東京から応援してくれた高１、中学の部員全員に感謝しております。本当にありがとうございました。」
