10月21日(土)、第1回関東高等学校選抜柔道大会が講道館で行われ、８名の生徒が出場し、３階級で優勝しました。
この大会は9月30日に行われた東京都大会で出場権を獲得した選手のみが出場できる大会です。
【60kg級】
優 勝：長谷川譲希(2年)
２回戦敗退：藤尾 龍二(1年)
【66kg級】
優 勝：宮部蓮匠(2年)
第３位：嶋貫 蓮(1年)
【73kg級】
優 勝：荒川琉正(2年)
３回戦敗退：小川我旺(1年)
【81kg級】
初戦敗退：雲井稟大(2年)
【100kg超級】
第５位：中谷雅夢(2年)
長谷川譲希(2年：60㎏級優勝)
「自分は初の関東大会で緊張していましたが、みんな応援してくれて、それが力になって優勝するとこが出来たと思っています！
まだまだ課題の見つかる試合だったので、これから練習して、全国でも活躍出来るように頑張ります。」
宮部蓮匠(2年：66㎏級優勝)
「今日は初戦の動きが固く自分の柔道ができませんでしたが少しずつ感覚が戻って決勝ではいつも負けてる相手に勝ててよかったです。
なによりも足立学園で３階級制覇できて良かったです。選手権もこの調子で頑張りたいです。」
荒川琉正(2年：73㎏級優勝)
「今日は調子が悪く、あまり良い試合は出来ませんでしたが、仲間の勝っている姿を見て、気持ちを切り替える事ができました。
また次の試合に向けて頑張っていきます。」
嶋貫 蓮(1年：66㎏級第３位)
「今回は悔しい結果になってしまいましたが、課題もたくさん見つかりました。この負けを次に活かして頑張ります。」
応援ありがとうございました。関係者の皆様、ありがとうございました。
