卓球部

tabletennis

8月10〜12日に北ガスアリーナ(札幌市中央体育館)で行われた、第92回全国高等学校卓球選手権大会の報告です。

【ダブルス】原田・川野組
1-3 vs 敬徳(佐賀県代表)

【シングルス】
川野選手
2-3 vs 斎藤選手(静岡・浜松修学舎)

髙橋選手
初 戦:3-1 vs 荻原選手(新潟・新潟産大付)
2回戦:0-3 vs 萩原選手(愛知・愛工大名電)
昨年ダブルスの覇者で今大会も優勝候補の選手を相手に奮闘しました。

原田尚輝(高3)
「今回初めてダブルスでインターハイに出場させていただきましたが、会場の雰囲気等が、全国選抜の時と違いました。高3の気迫もあり、自分はまだまだ練習でもやり込めていないところが出てしまいました。大学でも卓球を続けるので、そこで結果を出せるようにしたいです。」

川野健児郎(高2)
「ダブルスでは、全国で勝ち進むには、もっと練習が必要だと痛感しました。来年またダブルスで出場できるよう頑張ります。
シングルスでは、勝てるチャンスがあったのにそれを逃してしまったことがとても悔しいです。メンタル面で相手に遅れをとってしまった部分もあったので、メンタル面と技術面を1年で強化し、来年はランクに入れるように頑張ります。
また、遠くまで応援に来てくださった親や先生方、オンラインで応援してくださった方々に感謝したいです。応援ありがとうございました。」

髙橋惺介(高1)
「予選を勝ち抜いてインターハイ本戦に出場できたものの、1回しか勝てず悔しいです。今回負けた経験やインターハイに出場した経験を活かして来年、再来年に勝てるようにこれから更に頑張ります。応援ありがとうございました。」

顧問:永瀬駿一郎
「今大会では全国でも通用するプレーがある中で、まだまだ勝つための意識や相手との駆け引きに差を感じた大会でした。今後は全国大会に出るだけでなく、上位に勝ち上がるためにはどうしたらよいかということを選手たちと本気になって考えていきたいと思います。今後も、応援していただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。」