東京都高等学校総合体育大会の全日程が終了しました。
学校対抗の部で3位に入賞、シングルスの部で3位と8位に入賞しました。
この結果により、シングルスの部で入賞した川野健児郎と髙橋惺介がインターハイ出場の代表権を得ることができました。
シングルス3位:川野健児郎(高2)
「ダブルスに続いてシングルスも代表になれてとても嬉しいです。応援してくださったみなさんに感謝したいです。本戦では引退になってしまった3年生の先輩方の分まで頑張ります。」
シングルス8位:髙橋惺介(高1)
「今までずっと目標にしていたインターハイの代表になれて嬉しいです。中学生の時に結果があまり出せず苦しい時期がありましたが、今回勝ち残れて良かったです。これからはインターハイ出場が目標ではなくインターハイ本戦で勝つことを目標にして頑張ります。」
ベスト16:中山晴、松井拓利、松永寛史(高3)
卓球部顧問:永瀬駿一郎
「学校対抗は3位となりインターハイの代表権を逃してしまいましたが、シングルスでは2人の選手が代表を勝ち取ってくれました。
苦しい試合でも最後まで強い気持ちで闘ってくれた選手たちと、負けてしまっても最後まで仲間を応援し続けてくれた選手たちのおかげです。
昨年はダブルス、今年はダブルスとシングルス2種目でインターハイに出場することができました。これまで応援していただいた方々には心より感謝申し上げます。
来年こそは学校対抗でも出場できるよう、『感謝・挑戦』の気持ちを忘れずに、多くの方々から応援していただけるチーム作りに励んでまいります。」
