3月21日(火・祝)に日本武道館で行われた、第45回全国高等学校柔道選手権大会に出場した荒川琉正君(大会時高1)は、第3位となりましたが、ドイツのブレーメンで行われた国際大会で優勝し、8月下旬に行われる世界カデ選手権大会に出場が決まりました。
<全国大会の結果>
初 戦:〇合せ技vs江藤 駿介(京都府・京都文教)
2回戦:〇合せ技vs藤本 巧海(山口県・萩)
3回戦:〇内 股vs阿部琥太郎(秋田県・本荘)
4回戦:〇袈裟固vs森 雄大 (奈良県・天理)
準決勝:●大外刈vs木原 慧登(神奈川県・東海大相模)
第3位
荒川琉正(高2・大会時高1)
「初出場にしてはとても良い結果になったとは思います。ですが、やはり実力差を感じさせられました。満足とまではいきませんが、3位になれてとても嬉しかったです。まだまだ上を目指して、頑張っていきたいと思いました。また同じ相手と対戦する時が来るので、毎日自分がどこが足りないのか、どこが苦手なのか考えながら、練習に取り組んでいき、弱点を無くしていくことを目標に、応援してくださってる皆さんに喜んで貰えるようにこれからも精進していきたいと思います。
世界カデ選手権大会では、日本代表という自覚を持って、普段から皆の手本になれるような行動をし、柔道でも応援されるような試合をしていきたいと思います。」
関係者の皆様ありがとうございました。
部員も補助役員として活躍しました。
引き続き応援宜しくお願い致します。