令和6年11月9日(土)・10日(日)に行われた、第17回フランス・アルヌ国際柔道大会に8名の柔道部員が参加し、3名の生徒が、金・銀・銅メダルに輝きました。
全中優勝者の福田君は渡仏3日前に骨折のアクシデントで棄権しましたが、サポートで活躍しました。
今年は、ヨーロッパを中心に、13か国が参加し、日本からは足立学園が招待されて参加しました。
会場には、観客も含め、9日のミニムには約600名、10日のカデには約800名も人であふれました。
11日には国際練習会が行われ、約300人の外国選手と練習を行いました。
【カデ:60㎏級】金メダル
平野礼修(高1)
「今回のフランス大会は、まず3回もチャンスを与えてくれた監督の徳原先生と篠岡先生、そして僕の為にフランスまで付いてきてくれた両親にとても感謝しています。
優勝できたのはこの人たちのサポートがあったからこそ勝てたと思っています。
これからは自分の課題を克服して、日本の大会でも優勝できるようにします。」
【カデ:90㎏超級】銀メダル
久保智暉(高1)
「今回の試合は、前回とても悔しい1回戦負けという結果に終わってしまっていたので、なんとかリベンジをしたいという気持ちで臨みました。結果は2位という、またもや悔しい結果に終わってしまったので、また練習をして次の試合にこの貴重な経験を活かしていきたいです。」
【ミニム:73㎏級】銅メダル
田畑陽大(中1)
「相手の体の大きさにビビってしまって、組み手や足技が少なくなってしまい投げられてしまいました。
次からは相手の大きさにビビらず落ち着いて試合をします。」
【ミニム48㎏級】
田中琉聖(中1)5位
【ミニム60㎏級】
福田朋輝(中1)2回戦敗退
【カデ66㎏級】
柴崎皇輝(高1)5位
【カデ73㎏級】
村上蔵之介(高1)9位
【カデ81㎏級】
廿日岩瑛太(高1)2回戦敗退
応援ありがとうございました。
関係者の皆様、ありがとうございました。