令和6年10月12日・13日、国民スポーツ大会(国スポSAGA2024)の少年男子柔道がSAGAアリーナで行われました。
足立学園からは、東京都予選で優勝した3名が、東京チームの先鋒・次鋒・副将で出場しました。
3名も出場するのは初めてのことです。
開会式では、昨年度も東京チームのメンバーで、東京チームの優勝に貢献した荒川君が、トロフィーの返還を行いました。
1回戦は、愛子様のご臨席もありました。
今年度の東京チームの結果は第4位となりましたが、生徒たちの頑張る姿に、会場から大きな拍手をいただきました。
東京チームの皆さんお疲れさまでした。
関係者の皆様ありがとうございました。
初 戦:シード
2回戦:2-0 岡山
3回戦:4-0 佐賀
準々決勝:2-1 愛知
準決勝:2-3 埼玉
3位決定戦:2-2(代表勝ち)福岡
<4位入賞>
先鋒:長谷川譲希(高3)
「高校最後の大会でやり切って優勝することが目標でしたが、優勝するとこが出来ず悔しかったです。国体は団体戦なのでいつもの個人戦とはまた違った緊張感があり上手く体が動かなかったです。ですがチームのみんなが活躍してくれて心強かったです。
最後福岡戦では自分が代表戦で負けてしまいチームに迷惑をかけて情けなかったです。
これからは大学に向けてまた一から自分を見つめ直し強くなれるように頑張ります。
3年間ありがとうございました。」
次鋒:荒川琉正(高3)
「応援ありがとうございました。
僕達の代で連覇の記録を途切れさせてしまいすみません。
試合結果は良くなかったですが、普段戦い合っているメンバーで優勝という目標を掲げて一致団結して戦えたと思います。
高校の試合はもう終わりましたが、まだ試合はあるのでまた1から積み重ねていくので応援よろしくお願いします。」
副将:鏑木克優(高3)
「高校最後の試合で、優勝を目指していましたが、することが出来ず、とても悔しいです。
高校での試合はもうありませんが、これからも柔道を続けるので、今回の経験も活かしていきたいです。」