令和6年8月22日~25日、第55回全国中学校卓球大会が新潟県東総合スポーツセンター体育館で行われました。
本校卓球部は、団体戦の部に、4年連続で4回目の出場をしました。
13のリーグに分かれた第1ステージでは、2戦2勝のリーグ1位で第2ステージの決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメントでは、1回戦で岐阜県長森中学校に敗れました。
第2ステージ進出校に与えられる優秀校の表彰を受け、全国大会を終えました。
ここまで支えていただいた皆様に感謝し、今後もさらに精進して参ります。
応援ありがとうございました。
【選手】
金城 歩(中3)
大窪理央(中2)
髙橋斗真(中2)
丸山颯太(中2)
伊藤寛航(中2)
藤代聖央(中2)
手島結音(中1)
戸山碧士(中1)
【予選リーグ】
足立学園5ー0根室光洋(北海道)
足立学園4ー1灘崎(岡山)
【決勝トーナメント】
1回戦:足立学園2-3長森(岐阜)
金城 歩主将
「このチームでここまで共に戦ってこられて、とても幸せでした。
最後の大会は全国ベスト13と悔しい結果で終わってしまいましたが、団結力が高いチームなので、来年は今よりもっと上に行けると思います。
それぞれ自分自身の課題が分かったと思うので、たくさん練習してまた来年頑張ります。
ここまで、家族・仲間・先生・コーチなど、たくさんの支えがあったから卓球を頑張れたと思います。
来年の後輩たちにも感謝の気持ちを忘れずに一戦一戦勝ち進んで行って欲しいです。
たくさんの経験を積むことができた3年間でした。
ありがとうございました。」