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11月11日(土)・12日(日)に、フランスのアルヌで行われた柔道の国際大会に7名が出場し、素晴らしい成績を収めました。

翌日には国際練習を行い、海外の選手たちと交流し、エキシビジョンマッチの団体戦では優勝することができました。

また、アルヌ市から、特別に贈り物をいただきました。
アルヌ市の招聘で出場できたこの大会、日本代表として出場できたことを誇りに、良い成績を収められたことを励みに、これからも精進していきます。
現地での温かいおもてなし、関係者の皆様、ありがとうございました。

【ミニム】
<46㎏以下級>
銀メダル:星 凌介(中1)
「海外での試合は初めてだったので緊張していましたが、上位に入ることが出来て良かったです。
次の試合では今回出来なかった事を活かして頑張りたいです。」

【カデ】
<55㎏級>
銅メダル:石川一虎(高1)
「今回の試合ではあまりいい結果が残せなかったので、この悔しさを胸に日々の練習を今まで以上に頑張っていきたいと思います。」

<60㎏級>
金メダル:中村享義(高1)
「日本とは全然違う相手でやりにくかったけれど、優勝できてよかったです。」

7位:平野礼修(中3)
「今回の大会は去年ベスト8という悔しい思いをしたので絶対優勝する気持ちで臨んだ大会でした。
しかし7位という結果で表彰台にすら乗れず、恥ずかしさと悔しさでいっぱいです。
高校生になると試合が増えるので、それまでに強くなって他の大会でも優勝します。」

<66㎏級>
金メダル:嶋貫 蓮(高1)
「いつもより緊張したけれど、優勝できてよかったです。
海外ということでお金がかかる中、両親のおかげで参加できたので、優勝を届けられてよかったです。
この結果に満足せず、もっと努力し、いい結果を出していきたいと思います。
応援ありがとうございました。」

<73㎏級>
銀メダル:小川我旺(高1)
「今回の試合は決勝まではオール1本で勝てていい内容だったのですが、決勝では外人の選手が得意な投げ技で負けてしまいすごく悔しかったです。
今回学んだことを活かして日本の大会で活躍したいです。」

<90㎏級>
初戦敗退:久保智暉(中3)
「今回の試合は初めての海外の試合で少し緊張していました。
外国人と組んだ時、日本人と力も体格も違って慣れない相手と試合ができました。
結果は良くなかったですがとても良い経験ができたと思います。
この経験を活かして今後も頑張っていきたいです。」