4月22日(土)、東京武道館を会場に行われた
東京都高等学校春季剣道大会(関東大会団体予選)において、
本校剣道部が第3位に入賞し、3年連続、通算15度目となる
関東大会出場を果たしました。
試合結果:
1回戦 足立学園4-1駒場東邦
2回戦 足立学園4-0都松が谷
3回戦 足立学園4-1都国立
4回戦 足立学園3-1都青梅総合
5回戦 足立学園2-1杉並学院
準決勝 足立学園0-4郁文館
先鋒 成嶋 悠 (普3H)
次鋒 中野 晴友(普3D)
中堅 鈴木 悠斗(普3H)
副将 笠井 瑛太(普2F)
大将 簗場 虎輝(普2F)
補欠 山中 幸大(普2F)
補欠 長谷川秀吾(普1G)
以下、顧問よりコメントです。
3年生と1、2年生の力が融合した団結力のあるチーム。
選手たちはベスト8(4回戦)まで無難に勝ち上がり、
今年も関東大会出場権をしっかりとつかんだ。
ベスト4掛けで強豪の杉並学院との死闘を制して3位に勝ち上がったが、
準決勝では選抜出場校の郁文館には経験の差が出て惜しくも敗れた。
試合後、3位に入賞したものの満足せず、
次の課題をかみしめている生徒たちが頼もしく見えた。
次は5月6日の関東予選個人戦、
6月2日~6月4日に行われる千葉関東大会に向けて、
これからも稽古に励んでゆく。
最後になりましたが、応援してくださった保護者の皆様、
OBの皆様、補助役員をつとめるなどしてくれた部員全員に感謝しております。
本当にありがとうございました。