東京都大会の結果で関東大会出場を決めていた高校卓球部ですが、12月25日〜27日に、第49回関東高等学校選抜卓球大会が、山梨県甲府市小瀬スポーツ公園体育館で行われました。
その結果、予選Bリーグ3勝1敗で2位となり、全国高等学校選抜卓球大会への出場権を獲得しました。
今年の夏に全国大会に初出場した中学に続き、高校も全国大会出場を勝ち取りました。
団体での全国大会出場は初めてです。
全国大会は、3月に栃木県で行われます。
主将:平野晴大(高3)
「素直に嬉しいです。今回の勝利は卓球部全員で勝ち取ったものだと思います。日々の努力が無駄じゃないことが分かりました。これからは全国選抜、その先にあるインターハイ予選に向けて全員で頑張ります。応援よろしくお願いします!」
顧問:永瀬駿一郎
「今大会は初の関東選抜大会出場でしたが、11月に行われた東京都新人大会学校対抗で初めて3位に入賞した勢いのまま、選手たちは存分に自分たちの力を発揮してくれました。
特に土壇場に追い込まれた状況でも、これまでやってきた練習を信じて試合を立て直し逆転を収めた試合は、選手たちの人間的な成長を感じさせてくれました。
この結果を励みに、3月に行われる全国選抜や来年度のインターハイ予選を視野に入れて、選手たちとともにより一層チーム力の強化に努めてまいります。
応援してくださった皆さま方には、大変感謝申し上げます。
今後とも高校卓球部を宜しくお願いいたします。」