先日の沖縄編に続き、今日は北海道組の旅行記をお届けします。
今回のブログを担当してくれたのは、北海道旅行委員長の君島 滉くんです。
令和6年3月11日、東京駅から僕たちの修学旅行は始まりました。
旅の始まりは、北海道に向けて約4時間の新幹線移動です。
新函館北斗駅に到着後、班別自主研修の起点となる函館国際ホテルにバスで向かいました。
そして、各班が事前に立てた計画通りに班別自主研修を行いました。
函館で多くの班が訪れたのが、五稜郭タワーと函館山からの夜景でした。
皆さん素敵な写真を撮っていて、思い出作りってこういう事なのだなと改めて思いました。
2日目は、班別自主研修をしながら各班ごとに函館から札幌・小樽へと移動しました。
この日は札幌市内のホテルに1泊。
3日目の午前中まで札幌や小樽で自主研修を楽しみました。
特に足を運んだ班が多かったのは、小樽運河やすすきの、テレビ塔などでした。
東京タワーも京都タワーもテレビ塔も、
なぜ全部全体的に白色と赤色が使われているのだろうと思いながら登りましたが、
結局はそんな疑問も忘れて景色を楽しんでいました。
班別自主研修後、札幌駅に集合して北海道博物館に立ち寄ってから、
次の目的地ルスツリゾートホテルまでバスで移動しました。
途中、峠に差し掛かると北海道らしくどんどん気温が氷点下に下がっていき、吹雪になっていました。
途中のトイレ休憩場所では、雪降る極寒の中のトイレ行列でした。
4日目は、1日中スキー・スノーボード実習でした。
初心者から経験豊富な上級者まで幅広くいましたが、レベル別の実習でどんどん上達していきました。
インストラクターの方もとてもフレンドリーで指導の合間にたくさん雑談もしました。
特に思い出に残っているのは、昼食の時間にインストラクターの方と色々お話したことです。
ちなみに、ルスツリゾートのリフト券は日本一高額らしいです。
5日目、楽しかった修学旅行もついに最終日です。
この日は、午前中にスキー・スノーボード実習を行いました。
東京近辺のスキー場とはまた違った雪質で、新しい経験が出来ました。
そして、午後は新千歳空港に移動しました。
帰りは飛行機です。
人生初飛行機の人もいて、最初は不安そうな顔をしていました。
ですが、フライト後に感想を聞いてみると、
新しい感覚を体験出来て楽しかったと言っていました。
今回の修学旅行を通して、東京ではあまり体験できない経験が出来たり、
4泊5日友達と改めて友情を強めあったりと、プラスになるようなことが多かったです。
貴重な経験をさせてくれた家族・先生方・旅行会社の方々には、とても感謝しています。
ありがとうございました!