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4月に行われた、ローラースポーツのFederations Cupトラック・スピード選手権大会2023 International Open 大会の、トラック・スピード選手権大会・ジュニアA男子200Mタイムレースと、ロード選手権恵那大会・ジュニアA男子1周スプリントレースで、それぞれ優勝した鈴木淳一郎君(高1)は、文部科学省が取り組む「トビタテ!留学JAPAN」の支援で台湾に留学し、大会に出場しました。

鈴木淳一郎君(高1)
「ローラースケートを始めたきっかけは、小さい頃からおもちゃのローラースケートで遊ぶのが好きで小学1年生からスケートを履き始め、スピード競技は小学4年生から本格的に始めました。当初はなかなか勝つ事ができず苦しい期間が続きましたが、父と毎週自主練習を行い、小学6年生で初めて大会で優勝することができました。

中学2年生でさらにレベルの高い環境で練習をしたいと思い、小学生の多いチームから高校生や大学生が多く所属するチームへ移籍しました。今も大学生や社会人と練習をしていて、将来は200m、500mで日本記録更新すること、ローラースポーツの普及活動などをしたいと思っています。

4月の大会では、年上の人もいる中のレースでしたが自分の滑りを崩すことなく、レースができたと思います。

7月26日から8月20日まで、台湾へ大会と練習に行きました。台湾は世界チャンピオンを輩出するなど世界トップレベルのスケート大国です。初めての海外での大会は入賞することはできず、海外のレベルの高さを知りました。しかし、世界チャンピオンやたくさんの国の方々と交流することができました。さらにレベルアップしていきたいです。」

「トビタテ!留学JAPAN」の鈴木君の記事はこちらから