中学校

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3月15日(水)、「いのちの授業」が行われました。

いのちの授業は、紳士教育の一環として、助産師の直井亜紀先生をお迎えし、

中2・中3を対象に毎年行っている行事です。

新型コロナウイルスによる中止やオンライン開催を経て、

久しぶりのリアル開催となりました。

3限に行われた中3対象の授業では、

恋人だけでなく、友人や家族など大切な人に対しての関わり方を学びました。

これからさまざまな出会いがあり、さまざまな人と関係を築いていく生徒たちに対して、

相手を思いやり行動することができるような「すてきな紳士になってほしい」という

直井先生のメッセージが込められた1時間となりました。

4限に行われた中2対象の授業では、

いのちが誕生することのすばらしさを、直井先生独特の優しい語り口でお話しいただきました。

 

いのちの尊さや相手を思う気持ちを持つことの大切さを学んだ2時間となりました。