４月２４日（日）、東京武道館で、東京都高等学校春季剣道大会（関東大会団体予選）が行われ、団体戦で準優勝となり、関東大会出場が決まりました。関東大会への出場は、２年連続、１４回目です。
１回戦：５－０法政大学
２回戦：３－０都立新宿
３回戦：４－０青山学院
４回戦：２（４）－２（２）東海大菅生 ※本数勝ち
準々決勝：２－１正則学園
準決勝：１（２）－１（１）郁文館 ※本数勝ち
決 勝：１－４明大中野
【選手】
先鋒 近藤 光翼 （２年）
次鋒 鈴木 悠斗 （２年）
中堅 簗場 虎輝 （１年）
副将 甲田 櫂斗 （３年）
大将 久保 陽 （３年）
補欠 荒木 幸夫 （３年）
補欠 笠井 瑛太 （１年）
山崎智彦顧問（代表）より
「久保・甲田を柱とした団結力のあるチーム。選手たちは３回戦までは無難に勝ち上がり、ベスト８掛け（勝てば関東大会出場）で冬の新人戦優勝・選抜出場校の東海大菅生に挑んだ。前半はリードを許す苦しい展開だったが、副将の甲田、大将の久保がそれぞれ２本勝ちという大逆転で勝利して、見事に関東大会の出場権を獲得した。
準々決勝の正則学園は冬の新人戦で一度敗れているが、今回は接戦をものにして雪辱を果たした。また準決勝では優勝候補の郁文館も僅差で撃破した。決勝戦では明大中野に敗れたが、選手たちは貴重な経験を得られたと思う。
６月１０日～６月１２日に行われる群馬関東大会に向けて、これからも稽古を積んでいきたい。
最後になりましたが、保護者の皆様、ＯＢの皆様、補助役員をつとめた部員全員に感謝しております。本当にありがとうございました。」
引き続き、応援よろしくお願い致します！
