6月13日(日)府中の森芸術劇場どりーむホールにてパルス東京TOKYO BAND FESTIVAL 2021が開催され、本校の吹奏楽部が出演しました。公の演奏会は1年半ぶりとなり、久々のステージに部員たちも熱気あふれていました。
1曲目は吹奏楽オリジナル曲である『復興』を演奏しました。作曲をされた保科洋先生が審査員としていらっしゃり、演奏について貴重なコメントをいただきました。
またご一緒に写真も撮っていただき、本当にありがとうございます。
2曲目はポップス曲、アニメ『エヴァンゲリオン』より「残酷な天使のテーゼ」を演奏しました。
演奏の前に斬新的な寸劇があり、会場からクスクスと笑い声が聞こえてきました。
3曲目は足立学園吹奏楽部の定番『ブラジル』を演奏しました。
演出担当の生徒から「ブラジル!!!の掛け声を飯山先生、堀江先生お願いします」と依頼され、先生方も少しエスカレートしてしまった様です。
そして副賞として最新のハーモニーディレクターをいただきました。
夏のコンクールに向けて気合が入ります!
色々と制限がある世情ではございますが、音楽の力で足立学園吹奏楽部のみんなの心が一つになれる、そんな素晴らしい機会を下さったパルス東京様、会場にお越しいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。