6月26日(土)・27日(日)に、荒川第五中学校を会場に、
第5ブロック中学校夏季剣道大会が行われました。
本校剣道部は、男子団体戦で優勝を飾り、
個人戦においても2名が都大会出場権を獲得しました。
男子団体戦:優勝
1回戦 シード
2回戦 足立学園中4-1足立十四中
準決勝 足立学園中4-1上野中
決勝戦 足立学園中3-1足立十一中
先鋒 阿部 勝男(中2A)
次鋒 小山晃太朗(中3E)
中堅 山中 幸大(中3C)
副将 小澤 文也(中3D)
大将 簗場 虎輝(中3C)
補欠 加瀬 大紗(中3C)
補欠 大谷 蓮(中3C)
男子個人戦:2名が都大会出場権を獲得
簗場虎輝(中3C)
小澤文也(中3D)
以下、顧問よりコメントです。
春季大会から1か月半もの時間が空いた本大会。
1日目は男子個人戦が行われ、4人の出場者のうち、
2名が見事に都大会出場を決めた。
2日目は男子団体戦。3回戦まで危なげなく勝ち上がり、
決勝では足立十一中と対戦した。
決勝戦も危なげなく勝ちきり、春の大会に続くブロック大会優勝を成し遂げた。
コロナ禍の中、強い団結力で試合を勝ち抜いた生徒たちを誇りに思う。
試合で得た教訓を糧に、7月の都大会に向けて努力を重ねていきたい。
最後になりましたが、補助役員をつとめてくれた部員の生徒、
応援には来られなかったが見守ってくれた保護者の皆様方、大会関係者の皆様方に感謝しています。
ありがとうございました。
放課後になると、剣道場から元気な声が聞こえてきます。
彼らの日々の頑張りが、
春季大会から続くすばらしい結果につながっているのだと思います。
次の大会でも、彼ららしく、元気に勝ち進んでくれることを期待します!