令和6年11月9日(土)・10日(日)に横須賀アリーナで行われた、第2回関東高等学校選抜柔道大会で、5名が入賞しました。
予選で優勝した久保智睴君は(高1)は、フランス国際大会と重なってしまったため棄権しましたが、5名の生徒が入賞し、2名は優勝しました。
【60kg級】
優 勝:中村享義(高2)
「高校で初めての関東大会で緊張していましたが、いろんな人の応援やサポートが力になって勝つことができました。怪我をしっかり治して選手権に向けてまた頑張っていきたいです。」
第3位:石川一虎(高2)
「今回の試合は高校生になってからの初めての公式戦で、初戦は緊張であまり上手く動けませんでしたが、それからの試合は練習通りに体が動きました。
しかし、準決勝では今現在の最高のパフォーマンスをしたにも関わらず負けてしまいました。
これからは選手権、インターハイに向けて、今の自分よりもっと強くなれるように練習をしていきたいと思いました。」
【66kg級】
優 勝:嶋貫 蓮(高2)
「優勝することはできたのですが、内容はダメダメでした。
どんな場面でも勝てる選手にならないといけない、自分の甘さが出たと思います。
この内容では、まだまだ上にはいけないと思うので、練習頑張ります。」
【73kg級】
第3位:菊地陽向(高2)
「都大会同様、関東大会でも3位に終わってしまいとても悔しいです。自分の詰めの甘さが出たなと実感しました。
今回の試合で学んだことや経験したことが沢山あるのでそれを無駄にせず、次に活かして春、夏の全国大会に向けて成長できるように頑張ります。
応援ありがとうございました。」
第5位:小川我旺(高2)
「今回は初戦から思ったような柔道ができなく5位という結果になってしまいました。
自分の課題がわかったので、修正して選手権目指して頑張ります。
応援ありがとうございました。」