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第3回アフリカ・スタディーツアー:その6

2024年8月5日 新着情報, 総合

【8月1日(7日目)】
アルーシャへ。

ダルエスサラームで5日間お世話になったドライバーさんとお別れし、飛行機でアルーシャに向かいました。
ムスタファさん、ありがとうございました。
アルーシャは、この後行われるサファリツアーの入り口にもなる街です。

ここから、バナナプランテーションのあるムトワンブという街に移動します。
長距離移動のため、翌日以降に備えて、休憩と自由時間を取りました。




【8月2日(8日目)】
ムトワンブ市内を見学。

まずは、伝統工芸のマコンデについて学びました。
マコンデは伝統的な木彫りの彫刻で、過去の民族間の戦争や失敗を忘れずに受け継いでいく為の彫刻であることを学びました。
木彫りの体験もさせていただきました。

次に、バナナプランテーションとバナナビール工房を見学。
バナナやバナナビールの作り方や、男女の結婚に際してバナナビールが重要な役割を果たすことも聞けました。

そして、伝統的な絵、ティンガティンガの工房にお邪魔しました。
こちらでも絵を描く体験をさせていただきました。

現地ならではの特別な体験を、生徒たちは意欲的に取り組んでいました。
工房の皆さん、ありがとうございました!