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鹿児島県鹿屋市が抱える課題に中高生が挑む政策コンテスト「かのや100チャレ」の第10回記念大会が行われ、「アダチェス」のグループ名で挑戦した3名の生徒が予選を通過し、本戦に出場しました。

・髙橋雅也(高3)
・羽田健太(高2)
・岩間勇太(中2)

本戦は、令和5年11月12日(日)に足立学園で行われました。

本戦での順位は11チーム中11位でしたが、他校の生徒たちの発表を聞き、生徒たちと友好を深め、鹿屋市の皆様方から講評をいただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。

賞品に鹿屋市の特産品が贈られ、アダチェスの生徒たちは、カンパチとチョコレートをいただきました。

髙橋 雅也
「記念大会となる今年度は、学年が異なるチェス同好会の三人組で参加しました、アダチェス代表の髙橋雅也です。
 私は、第9回、10回の「かのや100チャレ」に参加しました。前回は努力賞と悔しい結果に終わりましたが、今回は予選突破し本選に出場することができました。
この2年間、鹿児島県鹿屋市の地域課題に対して解決すべく、最善の提案をし住民との積極的な意見交換等が結果に結び付いた思い、大変嬉しいです。
 また、本選では全国から選りすぐりの中高生が発表や意見交換できる場を設けてくれた鹿屋市、関係者及び前回・今回のメンバー達に感謝しております。
 私は、卒業のため来年からは出場できないのですが、かのや100チャレOBとしてこれからもサポートしていきます。加えて、全国に今多くある地域課題の解決に貢献できるよう研究し、実践的な活動をしていきたいです。」

鹿屋市と関係者の皆様、ありがとうございました。